Over
the
Rainbow
Foundation

TOPICS

2023.11.20

第10回『「5」のつく日。JCBで復興支援』のご寄付支援を受け、東北 - 三宅島レインボープロジェクトを実施しました。プロジェクトの詳細はこちらを御覧ください。

https://orf.jp/report/tmr.html

2023.08.21

宮城県に本社を置くkhb東日本放送の「khb子どもの笑顔を広げようキャンペーン」の一環で、
訪れた人が誰でも弾くことができる寄贈されたピアノを設置するお手伝いをいたしました。
https://www.khb-tv.co.jp/news/14986021
https://www.youtube.com/watch?v=vN-OTkZQ-nQ

2023. 07.24

NPO団体 Hope And Love日本支部様より「復興地の子どもたちへの就学支援」の取り組みへ、
ご寄付支援を頂きました。
https://www.facebook.com/hopeandloveforjapan/?locale=ja_JP

2023. 04.30

宮城県塩竈市出身のフォトグラファー平間至様と平間写真館TOKYO様より、
就学支援学生の卒業記念の写真撮影へのご協力を頂きました。
https://hirama-shashinkan.jp/

2023. 01.21

2022年11月6日(日)に開催しました宮城県名取市立旧閖上小・中学校『校歌斉唱保存会』の
ドキュメント・ビデオと校歌アーカイブ・ビデオをYouTubeに公開しました。プロジェクトの詳細はこちらを御覧ください。

https://orf.jp/report/kouka2023.html

2022. 09.20

昨年度、コロナウィルス感染拡大により中止となりました宮城県名取市立旧閖上小・中学校の『校歌斉唱保存会』を、2022年11月6日(日)に改めて開催いたします。
宮城県名取市立旧閖上小・中学校の『校歌斉唱保存会』は終了しました。
ご参加頂きました皆さん、ありがとうございました。

2022. 04.01

震災の記憶を忘れず、その想いと未来への歩みを伝えてゆく「3.11大震災メモリアルトーク」 の
アーカイブ動画配信が4月1日より視聴できるようになりました。
https://www.kahoku.co.jp/ad/311memorialtalk/

2022. 03.01 令和3年度の『校歌復刻保存プロジェクト』は、
宮城県内の新型コロナウイルスの新規感染者数の高止まりから、
開催を中止させていただくことになりました。
 2021.11.10  令和3年度の『校歌』復刻保存校を募集が記事 河北新報に掲載されました。
河北新報「消えゆく母校、校歌よ永遠に 宮城出身の音楽家がデジタル化支援」
2021.10.15 令和3年度の『校歌』復刻!~みんなで歌って保存しよう!~対象校歌を募集中!
対象校歌募集は終了しました。沢山のご応募をありがとうございました。
2021.07.10
株式会社ミリウテラス様のご寄付支援を受け、令和3年7月豪雨の被災地支援として食糧物資を
静岡県熱海市「株式会社ホテルニューアカオ」のご支援窓口へ寄付いたしました。
2021.06.20 武山ひかるさん ~宮城・東松島で聖火リレー~
日頃より財団活動を手伝ってくれている宮城出身の大学生、武山ひかるさんが
6月20日『東京五輪の聖火ランナー』として故郷の宮城県東松島市を走りました。
2021.02.08  2021.2.8 NHK総合 証言記録 東日本大震災「宮城県東松島市 伊藤礼子さん」(野蒜小学校卒業生)が放送されました。

OUR MISSIONS

音楽と医療を繋げる

 
人にはその人の一曲がある
医療現場の一人一人にその一曲、
ワンソングを届けたい
 

廃校校歌を復刻保存する

 
もう一つのワンソングプロジェクト
100年以上先の未来にまで、
あなたの、わたしの校歌を遺したい
 

子どもたちの就学を支援する

 
もう公的補助や支援を受けられず、
経済的負の連鎖により進学を諦めかけた
高校生の未来・自立のための就学支援
 
 

青少年国際交流を進める

 
子どもたちに広い世界を
地域にポジティブな変化を起こしたい
 

自然環境を守る

 
地域の協力で子どもたちと自然を学ぶ
その大切さをリアルな言葉で伝えたい
 
 

OUR PHILOSOPHY

2011年3月に発生した東日本大震災。その被災地の中で最も強い震度7を記録した宮城県栗原市に設立した非営利支援団体・財団法人です。
 
主な事業は、
1. 音楽による心の支援事業、ワンソングプロジェクト。主軸の取り組みとして医療の現場において展開する心のケア=ワンソングケアを推進しております。
緩和ケア・ターミナルケア、介護施設、他、該当医療施設を対象に患者一人一人にカスタマイズした一番必要とされる大事な一曲を届けに行く心の支援事業。任意の医療機関と共同で臨床データを蓄積し、音楽による心の支援且つ心や体に音楽や音がどのような影響を与えるかを中長期的に調査、研究していく独自の取り組みです。
 
2.  ワンソンプロジェクトの一環の事業です。震災の影響で廃校となった校歌を高音質・高解像度=ハイレゾリューションのデジタル録音で100年以上先の未来に伝えていく記録保存事業です。宮城県を始め震災復興県だけにとどまらず、全国の災害復興地域、または災害地復興地以外でも必要とする声をいただけば、積極的に今後広げていけたならと考えております。

3. 東日本大震災の復興県の青少年の心の支援として、自立支援に特化した海外合宿国際交流プログラム、農業体験、食育プログラムを定期的に計画、実施します。
 
4. 身近な自然環境をみんなで学ぶことができるよう地元の自然環境問題に根付いた教材制作、イベント開催など、未来に向けての環境保全を目的とした提言を盛り込んだ事業を企画、開催しています。

東日本大震災復興県・宮城県から復興支援の枠組みを超えて、子どもの心の支援、就学マッチング支援、国際交流、医療支援、地場産業の推進、地方活性化を目的とした支援事業を現在展開中。皆様のご支援ご協力、よろしくお願い申し上げます。

  
かの香織
 創設者 代表理事 かの香織

CONTACT

お問い合わせはこちらのフォームからお願いいたします。
 
 ※お客さまの入力情報はSSL暗号化通信により、暗号化されて守られております。

名称:一般財団法人オーバーザレインボウ基金
設立日:2016年3月1日 
代表理事:かの香織 http://caolina.net   
宮城本部:宮城県栗原市
東京事務局:東京都千代田区紀尾井町3-29 紀尾井町アークビル101
法務局財団法人番号:3700-05-008952
 
一般財団法人オーバーザレインボウ基金 Facebookページ